なんか和むのさ

僕は、東京都港区にマンションを借りて住んでいる。一階には、マンションの管理人さんが住んでいて、このお婆ちゃんがまたいい人で快適なジャパンライフを送っています。ちなみに僕は、平日の午後はよく家で仕事をしていることが多く、なぜか管理人のお婆ちゃんもそれを把握している。そのため、平日の昼間にいろいろとお婆ちゃんが連絡をしに来てくれたり、預かってもらっていた荷物なんかを届けに来てくれる。多分、お婆ちゃんには僕がかなりの暇人にうつっていることだろう。

そんな今日の午後、管理人のお婆ちゃんがうちのドアベルを鳴らしてきた。ドアをあけていつものように挨拶をすると、お婆ちゃんが困っているので助けてほしいと言ってきた。女性と老人には優しい森田正康としては、両方の部類に入るこの管理人さんのお願いを断るわけにはいかず、二つ返事で助けることにした。

管理人さんの部屋にいくと、そこには、パソコンとモニターがあり、つなぎ方がわからないのとのことでした。内心、ねずみ退治とかだったら、やだなぁと思っていたので、パソコンというかなり得意分野のお願いでほっとした。5分ぐらいで組み立てがおわり、とりあえずクリックを教えてあげた。それ以来、僕のことを管理人さんは先生と呼ぶのだが、真剣な話、大したことは教えてないのにな。でも、パソコンで孫とメールがしたいらしい、あまりにも健気な管理人さんの願いを叶えるべく、今後も定期的にお手伝いをしてあげることを約束しました。

で、お婆ちゃんが部屋を出るときに柿を山ほどくれました。なんかこういう持ちつ持たれつって和むなぁ。普段は、ビジネスの世界でシビアなことをしているので、本当にほっとします。やはり僕はこの町が大好きです。

ちなみに僕は柿が剥けません。誰か剥いてください。がーん。

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