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2003年11月13日

自称教育者

昨日、行くと言っていたシンポジウムに行ってきました。実際、盛況で会場も大盛り上がりでした。ただやはりこのような公の場でいろいろと講義やパネリストをやらせて頂くと自分で本当によいのかと思ってしまうことが多い。実際にパネルディスカッションの場でも、他のパネリストは僕よりもふた周りぐらい年上の方々でしたし、講義を受けに来る人たちも人生の先輩なことが多い。

そんな方々に対して、講義するだけのものが僕自身にあるかどうか、いつも迷ってしまう。ただ今日は嬉しいことがあった。シンポジウムの懇親会で、いろいろな人から「面白かったです」、「いいアイデアを貰いました」などお褒めのの言葉を頂いた。次の講演の依頼などもあり、自分はもしかしたら、教育という人にモノを伝えることが天職なのかもしれないと感じました。

自称教育者の父と母に育てられた僕は、気づいたら教育という分野に到着していた。実際に親から教育をやれとか勉強をやれとか言われた覚えはなく、気づいたら今の自分がいる。大学も数学を学ぶために入学したのに、卒業は政治経済だったし、大学院も何気にチャレンジのつもりで受験をして教育を選んだだけだった。やっぱり、親の背中というものは、思ったよりも影響力があるのかな?それとも遺伝子なのかな?

ただ今日、僕もきっと自称教育者として生きていくんだろうなと実感した。

投稿者 morita : 2003年11月13日 18:31

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