友達っていいね。今回、日本に12日間、サンフランシスコに6日間滞在したのですが、久しぶりに大学時代の友達に会いました。正直言って人間的にすごく成長していてビックリしました。やっぱり社会の荒波にもまれると人間って成長するんだなって痛感したよ。相変わらず、アホなところはかわってはいないんだけどすごく魅力というか頼りがいが出てきたよね。でも今回友達に会ってなにが一番嬉しかったというと6ヶ月も音信不通だったのに、すんなり大学時代のように僕を迎えてくれたことでした。本当に気持ちが良かったよ。ありがとうみんな。なんか僕らの友情って奥が深いんだなって感じました。
ところで友情っていろんな形のものがあると思うんだけど、僕がベストフレンドだと感じている人達っていうのは基本的に自分勝手な人間が多いです。絶対僕が一番自分勝手なんだろうけど、とにかくあまりベタベタした付き合いはしないようです。特に今、みんな、それぞれ仕事について忙しいもんだから「1年連絡なし」というのもザラなんですよ。だけど、何故かそれでも心配にはならないし、実際に会えばすぐ溶け込める。そんな付き合い方をしているような気がするんだよな。
ま~、そんな友達なんだけど今回その二人がホームページを作ったようなので「リンクして」というメールをもらったわけです。とりあえず、友情と今回飯をおごってもらったかりもあるのでリンクだけじゃなくて僕的な彼ら評価なんかもさせてもらいます。ちなみに二人とも純日本人の癖にアメリカ国籍なインチキ外人です。ま~、はっきり言ってしまえば、「日本よりもアメリカを選んだ非国民です。(笑)」(なんか宣伝になってないな…)
一人は「やすお」の癖にアルバートだし、もう一人は「こういち」なのにジェフ…。ま~、ヤスの方はアメリカに生まれてミドルネームがアルバートだからしょうがないんだろうけど、ジェフの場合はもともとジェフなんて名前は戸籍になかったんだけど、中学(?)の時に「こういちは言いにくいからジェフと呼べ」と友人に言って、それからジェフになったらしい…。それで昔、「なんでジェフだったの?」と聞いたことがあるんだけど、きっぱり、「なんとなく。」と言われた覚えがあります。なんとなく自分の名前を選ぶなよ…ジェフ…。でもいろんなインチキのおかげで今では彼のパスポートには「ジェフ」となっています。そんなことができるアメリカがすごいのか、ジェフがすごいのかはわからないけど、とりあえず、二人ともインチキ外人です。
こんな彼らですが、僕からしてみればベストフレンドの中のベストフレンドなわけでインチキなんだけどめちゃくちゃ信頼しているわけです。本当に宇宙に3人友達を連れていかなければ行けないんだったら絶対に入っている2人なわけです。嫌でも引きずっていくでしょう。(笑)それにある意味、僕が自慢出来る奴らです。
ヤスは多分、世界で一番お人よしだな…。とりあえず僕の知っている人間の中では絶対に一番でしょう。はっきり言ってやさしすぎだし、いい人すぎです。悪いことも絶対しないし、かなり信用できる人物です。僕はよく大学時代に彼を待ち合わせに遅れたりすっぽかしたりしてましたが、毎回、寛大に僕を許してくれる奴でした。本当に君、絶対いつか人にダマされるって…。また、彼は僕が物事を荒らした跡をちゃんとフォローしていってくれるすばらしい人です。基本的に僕は彼に迷惑かけすぎてます。今までありがとう。これからもフォローよろしく。(お前、全然反省してないでしょ…)
ジェフは多分、僕が知っている人間の中で一番切れる人間でしょう。僕はどちらかというと運や勘、一瞬のヒラメキなどで物事を切りぬけていくタイプですが、彼は完全に実力で切りぬけるタイプです。要するに純正の秀才でしょう。でも基本的にはアホです。多分、彼のHPをみてみればわかりますが、あのパーマはなんなんでしょう…。僕の赤髪に対抗できるでしょう。そんなところでピッタリ来てしまうのがジェフなんだよね。ヤスはどちらかと言うとすばらしいお兄さんって感じだけど、ジェフは一緒にバカが出来るアホ仲間と言う感じです。結局、後片付けはヤスがやるんだけど…。(笑)基本的に僕とジェフが組むと最悪です。あまり人には見せたくないでしょう。
さて、だらだらと自分だけ思い出に浸ってしまいました。ごめんね。でも本当にすばらしい奴らなんです。こんな奴らに会えて僕は幸せです。これからもどんなに離れていてもお互いを信頼しあえる友情を、口当たりはさっぱりしてるんだけど、実はコクのあるフレンドシップを築いていけたらいいな。これからもよろしく。マイベストフレンドたちへ…。
一言: だから次回も君達のおごりね…(それが狙いか…笑)
今日、新聞を見たらケンブリッジの研究者があることを発見してデカデカと一面を飾っていました。お、すげ~、さすがはマイ・母校。どんなすばらしいものを発見したのかと記事を読んで絶句…。この世界でノーベル賞受賞者数が一、二番に多いといわれる大学が発明したものはなんと「ネクタイの結び方」でした…。はい、そうです。ネクタイです。あの男性がスーツを着用する時にクビに巻くあれです。それの結び方です。真剣に言葉を失いましたよ。あんたら一体何百万もの研究費をもらってなにやってんの…。僕にくれた方が絶対有意義に使えるって…。そんなことを思いながら記事を読みつづけます。するとこの研究者たちは85通りのネクタイの結び方を考えたそうです。
それはすごかったよね。あんたらはすばらしいよなどと皮肉っていると友達がやってきました。そして僕がこの話をすると彼は眼を輝かせて言ったのでした。
「すばらしい発明だね。」
唖然としている僕を見て彼は説明を続けました。それを聞くとなぜか納得してしまうのでした。彼曰く、「あのネクタイの三角形を85通りで作れるんだよ。マサは出来る?」確かにそうだよな…。1本の紐で二等辺三角形を85通りの作り方で作る。これは確かにすごい研究かも…。でも、なんか大の大人が3人とか4人で一生懸命ネクタイを使って1日中クビに巻いたり外したりしているのを想像するとやはり笑えてくるのですが…。
さて、冗談はさておき、僕はやっぱりこの研究にはそれほど感動を覚えませんでした。だって、どれほどの人がこの研究で幸せになれるのでしょうか?研究というのはある意味、最終的には社会に貢献することが目的で行われるべきだと思うからです。それはひょっとしたらネクタイの締め方がマンネリ化してきて新しい締め方がしたいなどと思っている人はいるかもしれません。しかし、そんなことよりももっと社会が必要としていることがあるのではないかと思います。人々がもっと望んでいるものが…。それは研究者がやりたくない研究をするのはよくないと思う。でも研究者の自己満足で終わってしまうような研究はもっとダメなんじゃないのかな?
僕はこの記事を見ながらそんなことを思いました。さくさんの人を幸せにできる研究。そんな研究を僕はやっていきたいのです。もちろん僕の自己満足もあるけどそれ以上に他人も満足させてあげたいな。人を幸せにする研究者。そんな人に僕はなりたいです。するとやっぱり次は「靴紐を85通りで結ぶ研究」でしょう?…みんなのタメに僕はがんばります。え?なんか違った?
一言: おまえ、全然わかってないだろ…。
さて原稿も終わり少し楽になったのですが、まだ今月後半に論文を提出しないといけないのでかなりヤバイ状態は続いています。しかし今日はある理由でロンドンに行ってきました。ある理由というのは、ハーバード大学卒業生会のロンドン支部がハワード・ガードナーという超有名なハーバードの教授を招いて講演会を設けたからなんです。ガードナー教授はマジ有名な人で本当なら2年先までスケジュールがびっしりなのだけど、ハーバード大学卒業生のために時間をあけて講演に来てくれました。彼を有名にした「マルチ・インテリジェンス」という理論は前から一度聞いてみたいと思っていたのでこれを機会に僕はロンドンに行く事にしました。僕はハーバード時代にも彼の授業を受けるチャンスがあったのですが、26冊の本を読まなければいけないクラスだったので泣く泣く受講を諦めました。だってそんなん読めないもん。
ロンドン大学のレクチャーホールに僕が到着したのは講演が始まる10分前でした。さすがガードナー教授です。300人を収容できる部屋はほとんど空席がないくらいに埋まっていました。そして彼の講習は始まりました。
さてみなさん、僕は昔から頭の悪い人間なんていないと思っていました。なのでテストなどの「人間の能力」を測るものには反発的で無意味なものだと思っています。僕もテストは苦手でよく下から数えたほうが早いような得点を取りました。では、なぜセンター試験などのテストが人間の能力を測ることに無意味かというとテストは基本的に二種類の能力しか測らないのです。数学的能力と言語的能力です。そして現在、大学受験にしてもこれらの能力によって人間はランク付けされています。これらの能力が高い人間が評価されていい大学に進学できるのです。でも人間の能力はこれだけですか?そこでこのガードナー教授の「マルチ・インテリジェンス」が入ってくるんですよ。
ガードナーは人間の能力は数学的や言語的な能力だけでなく、他にもたくさんあるというのを指摘しました。要するに芸術的才能や方向感覚の才能、又、指導者的才能、自分を理解する才能などの8つの才能があると指摘しています。なので人間を数学的と言語的能力だけで判断するのは愚の骨頂だと述べています。
僕は彼の理論に大賛成です。今の社会では「天才」というのは数学的、言語的、芸術的、運動系にしか表現されません。そしてそういうような才能に長けてる人間に「天才」という称号が与えられるのです。これはフェアーじゃないと思います。人間は才能の塊です。そんないろんな才能が詰まっている人間をわずかな才能だけで天才と凡人を社会は差別します。すばらしい指導者的才能を持った人間も空間的才能を持った人間も必ずはじめに数学的、言語的才能で評価されないと社会には認められないのです。
例えば、すばらしい空間的才能をもった人材がいるとします。彼は建築家を目指しているのですが、国語や社会ができないために結局、土木工事でセメントを運んでいます。そんな人材が世の中にはたくさんいると思うのです。フェアーですか?さて、じゃ~どうすればと言われても僕にはどうしようもないんだろうね。学校教育を大改革して人間のすべての才能にあった教育をするというのは限りなく不可能でしょう。だって人間の才能は無限にあるのだから。
でも、僕は思うのです。「もし自分に子供が出来たら絶対、その子をそんな狭い才能の基準で差別される社会には入れたくない」って。たくさんある才能の中、一番子供にあった才能を伸ばしてあげたい。そういう「天才」を僕は育ててあげたいのです。
一言: あなたは「天才」なんだよ。知らなかったの?
【祝】僕の本が発売されることになりました。これもひとえに僕の努力のおかげです。(笑)あ、嘘です。これもみなさんが懲りずに僕をサポートしてくれたからだと思います。なんどもホームページを更新することが面倒になり、ここを閉鎖しようと思ったこともありました。でも、みなさんからの感想や掲示板の意見により勇気づけられ、どうにかここまで続けることが出来ました。そしてこれからもこのホームページに来てくれるみなさんがいる限り続けていこうと思っています。本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
ところで今度発売される本ですが。アルク出版から4月頃に新書サイズで発売される予定です。噂では880円らしいです。昨日、原稿が書き終わり現在はそれを読みなおして最終の編集をしているところです。本の中身ですが、僕の12歳から現在までに起きた海外での変わった経験をショートストーリー形式にまとめてみました。このホームページに掲載されているお話も2、3編集して載せてあります。
さてどんな話が載っているかというと…。
1. ルームメイトがドラッグディーラーだったこと。
2. 失踪してしまった親友の話。
3. いろいろな留学生の問題。
4. パーティについて。
5. 性病。
6. 受験対策。
7. 有名大学の裏側。
8. 海外での要領のいい抜け道の捜し方。
といろいろなジャンルで経験した(性病は経験はしていません。)お話を40作のショートストーリにまとめました。これを読んでくれると僕の性格や海外の仕組みなどがわかってくると思います。僕はこの本をこれから留学する人や海外のことをもっと理解したい人のために書き上げました。よく海外のことがわからずにいろんなことで失敗している留学生や海外に住んでいる人たちを目撃します。そんな人たちに贈りたい作品です。
また、この本を書くに至って痛感したことがあります。僕は日本語書けません。はじめは真面目な文体で頑張っていたのですが、結局、「敬語しらね~」「いいまわしわかんね~」と開き直り軽い文体で書くことにしました。また基本的にはホームページにあるような自分の赤恥の集大成です。好きなだけ笑ってください。この本を書きながら自分でもつくづくアホな男だな~と思いました。本当なんだからしょうがないですね。
本のタイトルですが、真剣に悩んでいます。もしも一般の人を対象に出版社が売り込みをしてくれるのでしたら、ただおしゃれなタイトルを選ぶのですが、留学対象のセクションにちょこんと置かれる可能性が多いので、なにかインパクトの強いものを捜しています。あまり「ハーバード」って強調したくないのですが、やっぱりこの単語、留学生にはインパクトありますよね…。真剣にタイトルを逆にプリントしてもらおうかなと思っています。そしたら同じ色の本が棚にならんでいても目立つんじゃないかな?もし自分が「留学や海外」について書いてある本を探していたら、どんなタイトルが目につきますか?2、3日中に決めないといけないので結局安易なタイトルを付けてしまいそうでちょっと不安です。どうしよう…。
さて、これからもできるだけ楽しい話をこのホームページで書いていこうと思います。これからもいろいろと感想を書いてくれると嬉しいです。逆にそれが僕のストレス解消になっていることもありますので…。また本の感想も送ってくださいね。まだまだ未熟者なのでいろいろなアドバイスを期待しています。さて、そのうち発売を記念してサイン会(飲み会)でも日本でしましょうか?サインをほしいという物好きな方がいましたら連絡してください。すばらしいですね。3年後には35億円ぐらいの価値が出ているかもしれませんよ。僕と友達になるには今がチャンスです。(笑)
それでは、これからも<もりたま研究室>をよろしくお願いします。ここにアクセスしてくれている人、僕を今まで支えてくれた人、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも僕を支えていてくださいね。最後に言葉も出来なかった12歳の少年は遂にこんなところまで辿りついてしまいました。やっぱり夢は叶えるためにあるんだね。挫折しそうになったらこの少年を思い出してくれると嬉しいです。本当に有難うございました。
一言: 諦めないで進んでいこう。夢はきっとあなたを待っているから…。
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